2024年度
12月
11月
10月
営農経済部では、秋期農業講習会と肥料・農薬予約注文相談会を、26日に八峰地区を対象に水沢コミュニティーセンターで、27日に三種地区を対象に本店で開催しました。講習会では、全農秋田県本部の担当者から「稲作R6年の作柄とR7年にむけて」と題して、あきたこまちRの特性や高温対策・水の管理・適期作業の重要性について学びました。同時に開催された相談会では、生産者がJA担当職員に質問をしながら、次年度の肥料や農薬について検討していました。
9月
三種町立山本中学校で食農体験教室を実施され、1年生33名がきりたんぽ鍋作りに挑戦しました。グランママシスターズの及位由美子さんが実演し、9月に委嘱された食農サポーターの手も借りながら、班に分かれて作業スタート。ネギやごぼうなどの具材を切った後、力いっぱいにすり鉢を使ってごはんを潰し、串に均等に伸ばして、ホットプレートで焼き色を付けました。生徒たちは「ごはんを潰すのが大変だった」と少々苦戦していましたが、協力して美味しいきりたんぽ鍋を完成させました。
8月
7月
●児童がJA管内施設見学 7月9日
●ネギ部会目揃え会 7月26日
6月
5月
●水稲の苗コンクール 5月14日
●令和6年度事業進発式 5月15日
4月
●水稲種子播種作業始まる 4月4日~
●食農教育補助教材贈呈式 4月15日
● じゅんさいの集出荷がスタート 4月15日~
三種町特産のじゅんさいの収穫シーズンが到来し、当JAのじゅんさい流通加工施設でも集出荷が始まりました。部会員が出荷したじゅんさいは、担当職員が状態を確認して重さを量った後、丁寧に選別され、順次製品となります。担当職員は「今年の品質はほぼ平年並み。但し、高齢化が進んで積み手は減少しており、ここ数年でじゅんさいの集荷量は激減している。何か良い対策があれば」と話していました。収穫は今年も6月をピークに8月まで続きます。